HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)が男性も接種対象に
この度、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン、特に9価ワクチン「シルガード9」について、9歳以上の男性も接種対象に追加されました。
これまで、HPVワクチンは主に子宮頸がん予防として女性への接種が進められてきましたが、今回の適応拡大により、男性もHPV関連の病気を予防できるようになりました。(ただし、2025年11月時点では定期接種ではなく、任意接種のみとなっています)
HPVは、子宮頸がんの原因となるだけでなく、男性においても肛門がんや尖圭コンジローマなどの疾患を引き起こすことが分かっています。
また、女性のHPV感染はsexal intercorse,いわゆる性交からの感染がほとんどであり、男性がHPV予防を行うことで女性への感染を広げるリスクが減少することが期待されます。
当院での接種について(男性は自費接種となります)
男性へのHPVワクチン接種は、現状では予防接種法に基づく定期接種には組み込まれていないため、任意接種(全額自己負担)となります。
【接種の詳細】
対象者:9歳以上
接種回数:
9歳以上15歳未満:2回接種、または3回接種
15歳以上:3回接種
予約方法:接種をご希望の方は、ワクチンの準備のため、必ず事前に当院までお電話にてご予約をお願いいたします。
ご自身の、そして大切な方の健康を守るために、HPVワクチン接種をご検討ください。
ご不明な点がございましたら、お気軽に当院スタッフにご相談ください。




